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大学生のときに江坂店のバイトから始めて、磯一での生活がかれこれ16年を超えました。大学を卒業するときに、飲食業の道に進むか、普通に就職活動をして会社員になるかとても悩みました。
しかし、その前にも調理の仕事を経験していたので、自分を試してみる意味も込めて卒業後も磯一で夢を追いかけてみることにしました。

Q.磯一に入社して最も感じたことは？
一期一会という言葉にもあるような、人との出会いです。仕事を通じて先輩やスタッフ、そしてお客様など、出会いの数は無限です。
そんな出会いから多くのことを学んで、今の自分があると思っています。どんな職業でも、成功しようと思えば苦労は付きものです。どうせなら若いうちに、しかも好きなことで苦労してやろうと思って頑張ってきて、一定の結果を出すことができました。

Q.これから磯一のメンバーになる方に期待したいことは？
まず「長」を目指すことです。私は今、店長ですが、部長や社長など、「長」つく立場はたくさんあります。そこに向かって頑張れば、結果は必ず付いてきます。そのことを確かめに、ぜひ磯一の門を叩いてみてください。

磯一に入社したのは、将来自分の店を持つために魚を勉強し経営を学びたいと思ったからです。実際出勤初日から色んな魚に触らせてもらい、分からないことがあればすぐ丁寧に教えてくださいました。経営の面では毎日の原価や人件費の計算などをさせてもらい、技術だけでなくノウハウも学ばせてもらっています。

Q.磯一に入社しようと思った決め手は？
入社の決め手となったのは面接で感じた社長の想いと熱量でした。しっかりと志をもって取り組む「志事」、そして会社、働くスタッフをもっと良くしたいという想いを行動に移すスピードの早さにとても魅力を感じたからです。実際現場で働いてみると、それがただ社長の言葉というだけでなく、スタッフ一人一人にしっかり伝わっていることに感動を覚えます。

Q.求職者の方へメッセージ
磯一では自分が「やりたい！！」と言ったことをチャレンジさせてもらえる環境があります。将来に向けて行動したいと思っている人にとって最適な環境ではないでしょうか。飲食業の経験の有無に関わらず、他業種から転職される方にとっても「入社してよかった」と思えるものがここにはたくさんありますよ。

自分の店を持ちたいという漠然とした夢を持っていた私は、18歳の時に実家を出て、知人の紹介で磯一に入社しました。未経験だった私は、料理人の世界に入ることへ不安がいっぱいでしたが、社長や先輩方が温かく迎えて下さったので、今の私がここに存在するのだと思います。

Q.磯一へ入社して学んだことは？
磯一の良いところは、少し上の目標を立ててくれることです。自分に足りないこと、視野を広げること、いわゆる「気づき」のレベルを上げることです。私の場合はそうじの大事さが気づきにつながることを教わりました。一事が万事、その気づきの1つ1つがお客様、スタッフ、料理、全てに対してつながると教えてくださいました。

Q.未経験から10年以上、磯一で働き続けられた理由とは？
中野社長が創ったこの磯一だからだと本気で思います。時に悩んだりすることもありましたが、その都度親身になって相談に乗ってくださり、前向きに考えることができました。将来、自分の店を持ちたいという夢は変わりませんが今は磯一がもっと大きくなるために必要な人材となれるように精一杯がんばりたいと思います。

磯一に入社する前は旅館で仲居さんの職に勤めておりました。
元々お客様と会話することが好きで、また接客のお仕事に就きたいと望んでいたところ、出会ったのが磯一でした。

Q.磯一に転職を決めたきっかけは？
お魚やお料理の知識、そしてこれまで旅館で学んできた接客の知識を最大限に活かして働けるのは磯一がぴったりだと思ったからです。また、スタッフがみんなとても和気あいあいとしていて家族みたいな雰囲気であることも理由の１つ。わからないことがあると尋ねたら完結な答えをわかりやすく教えてくださいますし、質問しやすい環境であるので、転職をしても安心して働くことができました。

Q.磯一の良いところを教えてください！
お客様のことを第一に考えながらスタッフ同士協力してお店を盛り上げているとことが磯一で働く良さだと感じます。成長できる制度も整っているので自分自身のレベルアップもできますし、同時にお客様との会話の発展にも繋げられるので、より一層ホールのお仕事が楽しくなること間違いなしです！